税金・確定申告全国
雑所得・事業所得を分けて記帳できるツール

ざつしょとく じぎょう しょとく を わけて きちょう できる ツール
副業の雑所得と事業所得を分けて記帳・確定申告できるツール選び。「事業所得認定」をめぐる国税庁の通達を踏まえ、freee・マネーフォワード・弥生の使い分けと帳簿要件を解説します。
雑所得と事業所得の違い
副業収入は「事業所得」または「業務に係る雑所得」に分かれます。国税庁通達では、おおむね年収300万円以下かつ帳簿書類の保存がない場合は雑所得と推定される扱いです(個別判断あり)。
帳簿があるかどうかが境目
「帳簿書類の保存」要件を満たすには、以下の道具で記帳を続けるのが現実的です。
ツール別レビュー
freee 会計
- 副業用「個人スターター」プランあり
- AIで仕訳提案あり、初心者向き
マネーフォワード クラウド確定申告
- 家計兼用口座と事業口座をタグで分離可能
- 連携先2,300+
弥生|やよいの青色申告 オンライン
- 1年無料(条件あり)、電話サポート
帳簿で押さえるべき5項目
- 収入年月日・相手先・金額
- 経費年月日・相手先・金額
- 現金・預金出納帳
- 総勘定元帳(クラウド会計で自動生成)
- 領収書・請求書(電子帳簿保存法対応)
注意点
- 事業所得認定は「営利性」「継続性」「独立性」を総合的に判断されます。
- 「事業所得にすれば損益通算で節税」訴求は、税務調査で否認されるリスクあり。
- 判断に迷う場合は税理士に相談してください。
まとめ
「帳簿をつける」「年収300万円基準を把握する」「税理士に年1回確認」が鉄則。クラウド会計3社なら要件は自動で満たせます。
出典(公式の情報)
※ 制度は変わることがあります。申請の前に、必ず公式ページの最新情報をご確認ください。
この記事は 2026-05-05 時点の情報です。 個別のご事情については、お住まいの市区町村の福祉窓口・年金事務所・専門家にご相談ください。