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JPYC発行体・JPYC社の最新動向|2026年春の到達点

JPYC はっこうたい かぶしきがいしゃ さいしん どうこう 2026 はる
2025年10月発行開始のJPYCが2026年春までに何を達成したか。実店舗利用、TIS提携、累計発行額の動きを公開情報で整理。投資・決済の判断材料に。
2025年秋の発行開始から半年
JPYCは2025年10月27日に日本初の円建てステーブルコインとして正式発行を開始しました。資金移動業者登録を受けた初めての事例で、業界的にも大きな節目でした。
2026年4月:実店舗支払いが始まる
ハッシュポート社と連携し、2026年4月7日より**大阪「千房」千日前本店と有楽町の家電量販店**で店頭支払いが可能になりました。「将来の支払い手段」から「今使える支払い手段」へと一歩踏み出した形です。
TISとの基本合意(2025年11月)
大手SIerのTIS社と「日本円建てステーブルコイン決済の社会実装」に向けて基本合意書を締結。2026年春〜夏にPoC、年内に正式サービス提供開始を目指しています。
EC事業者にも波及
銀行・保険会社・メタプラ等が投資に参加し、小売・EC事業者が「決済手段追加」として検討材料に挙げる流れが出てきています。
利用者視点でのチェックポイント
- 裏付け資産:国債・預金で1:1担保
- 送金手数料:オンチェーン送金は比較的安い
- 税務:法定通貨建てなので為替差損益が出にくい
注意点
ステーブルコインは値動きが小さくても**発行元リスク**は残ります。投入前に裏付け資産報告を確認し、税務は税理士にご相談ください。
まとめ
JPYCは「発行」から「使える」フェーズへ移り始めました。2026年は店舗対応拡大と法人導入が鍵になります。
出典(公式の情報)
※ 制度は変わることがあります。申請の前に、必ず公式ページの最新情報をご確認ください。
この記事は 2026-05-05 時点の情報です。 個別のご事情については、お住まいの市区町村の福祉窓口・年金事務所・専門家にご相談ください。